相模原市立鹿島台小学校

今日は、４年２組の子どもたちとフィールドワークをしました。とても、寒い日でしたが寒さに負けず頑張っていました！

国語の「未来につなぐ工芸品」の学習で、工芸品についてのリーフレットを作りました。一つの工芸品を選び、本やインターネットを使って調べ、リーフレットにまとめました。今日は、完成したリーフレットを互いに読み合い、よいところやわかったことを伝え合いました。

２学期の社会の最後は、「災害に備えるまちづくり」について学習してきました。教科書を読んだり、調べ学習を行ったり、考えを友達に伝え合ったりして学びを深めてきましたが、それだけで良いのでしょうか？

やはり、「自分たちの目で実際に見る」という事が大事になると思います。普段何気なく通っていた道にある、消火栓・防火水槽・防災倉庫に子どもたちは釘付けでした！

図工「組んで立ててつなぐんぐん」の単元で、新聞紙を使ってタワーを作りました。班の友達と力を合わせ、楽しく活動することができました。作品は記念に写真で記録を残し、協力してタワーを解体し、新聞紙棒を一つずつ開いて資源として出しました。社会で学習した「混ぜればゴミ、分ければ資源」を実践するということで、大変な作業も一生懸命取り組むことができました。

４年生の国語では、伝統工芸品についての学習を行ってきました。
筆者の考えを読み取ることや、長い文章を短い文章に要約することに取り組んできました。
さて、今日からは今まで学んだことを活かして「リーフレット」を作る学習に入りました。様々な工芸品の本を読み、紹介する内容を真剣に考えていました。

なかよしコンサートまで、残り３日！！
４年生全体の士気が日に日に増していくのを感じています。
今日も、本番に向けて一生懸命取り組んでいました。
乞うご期待★

１枚目は、楽器演奏　２枚目は、合唱練習の写真です。

４年生では、教室で「書き初め会」を行いました。
言葉は「出発」です。
冬休みに行った練習の成果を発揮する機会です。
子どもたちは、静かに集中しながら、一筆ずつ丁寧に書き上げていました。
習字ボランティアの方々もたくさん来てくださり、ありがたい限りです。

道徳では「うめのき村の四人兄弟」というお話を通して個性伸長について学習をしました。
自分の良いところを見つける難しさを感じる中で、友達に良いところを見つけてもらうことで、自分を見つめ直す機会となりました。

子供の感想（抜粋）
「自分の良いところが思いつかないということは、自分をけないしてる感じになる。自分の良いところを見つけて、自分を励ましてあげたい。」

単元名「分数のたし算ひき算」では、分数のたし算の仕組みを考えていました。
線分図などを使いながら、自分の考えを書き、友達に説明し合いながら、学びを深めていました。

単元名「本から飛び出した物語」では、好きな本のいち場面を選び、土台、背景、登場人物などを立体的に表現する作品づくりをしました。
子供たちは、紙粘土や絵の具などを使って、想像を膨らませながら、活動に没頭していました。